奈良美智さんのポスターで人気を博した「ワンワンワンッダフル!あの犬にあいたい展」も21日で終わり、展示替えの休館中の北海道立三岸好太郎美術館、いよいよ31日土曜日からは所蔵展「線は風のように三岸好太郎の線描の魅力」が始まります。
オープニングの10月31日(土)には14:00~15:30まで土曜セミナー/海老澤敏モーツァルトレクチャーシリーズ2015が開催です。是非、お楽しみに!
第1部 講演〈モーツァルト日本歴訪~その始原~〉
講師:海老澤敏氏(音楽学者)
第2部 実演〈ミサ・プレヴィスK.258〉
解説:海老澤敏氏
演奏:札幌アマデウス合唱団
指揮:塚田康弘
Org:森希美
場所:三岸好太郎美術館展示室(要観覧料)
*展示室を会場とするため、開催中および準備・撤収の時間帯に当該展示室作品の観覧を制限させていただくことがあります。
*札幌市交通局主催の「ホリーデーテーリング 2015」にも参加。
スタンプ・ポイントになっています!
期間:7月11日(土)~10月31日(土)の土・日・祝日。
「ミニ大通は、うちが開店する前の年に完成してたはずです。」とミニ大通11丁目café倫敦館さんのご主人に伺って、調べてみようと中央図書館へ。そして、café倫敦館さん開店の1976年前年の1975年北海道新聞縮刷版をあたって見たところ、ありました!日付は1975年11月15日土曜日、"ミニ大通"オープンの記事です。
記事を読むとオープンしたのは前日14日金曜日、正式名称は札幌圏都市計画街路・北四条歩行者専用道路(ミニ大通公園)とあり、当初は11~12丁目がフラワーゾーン、13~14丁目がドリームゾーン(夢の広場)、15~17丁目がプレーゾーン(ちびっ子天国)動物の格好をしたベンチがあり、広場の模様はトランプのスペード、クローバーの形など...両側の自転車道はスカイブルーであったなど、40年後のミニ大通とは少し違っていたようです。これから冬に向かう11月の中旬にオープンしたというのも、ちょっと意外な事、読んでみると「十三~十四丁目がドリームゾーン(夢の広場)。初めはドライリバーを造り、枯山水として渋いムードを出す計画だったが「やっぱり水を流した方がいい」という板垣市長の注文で急きょ設計をやり直した広場だ。」(原文のまま)とあり、右肩上がり経済ののんびりした時代を感じさせる内容です。今は、残念ながらここのゾーンには大雨の時に雨水がたまる以外に水は流れていません。
当日は花火が打ち上げられ、自衛隊のブラスバンドがマーチを奏でられたとあり、写真からもたくさんの人たちが集まってお祝いをしたようすが伝わって来ます。当時の街の人たちの期待を集めて出来上がったミニ大通、今も、近隣の方々がお散歩を楽しみ、近年は年に一度のお散歩まつりや近隣飲食店によるマルシェも開かれます。この風土がこれからも引き継がれていくことでしょう。
一気に寒くなって、落ち葉舞い散るミニ大通りです。
25日の日曜日には、雪も降りました。これからは三寒四温で冬に向かいますね。
とはいえ、この時期ならでの落ち葉のミニ大通散策も、足下のふかふか感が良いですね。
さて、そんなミニ大通散策でちょっと休憩にと立ち寄りたいのが、ミニ大通13丁目にある「とうふ店めめ」さん、こちらのとうふは北海道産大豆使用で、豆乳の糖度12度以上の、自然な甘さと風味。もちろん無添加・無着色でお子様からご高齢の方にも安心です。絹ごし豆腐・木綿豆腐・胡麻豆腐・厚揚げ・おとうふ揚げ・おから・おとうふドーナツ・おからコロッケ・おからハンバーグ等種類も豊富です。
そして、とうふの他にも目に引くのが、豆乳クリームと粒あんの「白いもちもち おやき」、素材は社長の杉山さんが、ここぞと見込んだ北海道の信頼できるところから仕入れておられ、餡は札幌の創業80年を超える老舗のもの。甘さをほどよく抑えた大人の味わいです。
他にも、この時期限定の「栗おやき」や「抹茶わらび」に、常時販売の「黒豆」「豆乳抹茶」などこれまたたくさんの種類のお焼きが勢揃い。
こちらのおやき北海道の素材を生かした和のスイーツとして全国の百貨店催事や、海外でのイベントでも大変に人気を集めておられるそうです。
美術館での美術鑑賞あとのミニ大通散策で、お持ち帰りのお土産にもぴったり。店頭でもお焼きとお茶でおくつろげます。是非お立ち寄りください。
札幌市中央区北4条西13丁目1-27
TEL 011-200-0212
営業時間・休日が11月から下記に変わります
【営業時間】11:00~17:00
【定休日】 毎週日曜日と月曜日(祝日の場合は翌日)
JR北海道バス
北5条線[58]-「北5条西13丁目」バス停徒歩3分
桑園円山線[桑11]-「北5条西15丁目」バス停徒歩3分
じょうてつバス
真駒内線[南64]-「北5条西10丁目」バス停徒歩1分
真駒内線[南 4]-「北2条西12丁目」バス停徒歩1分
「おとうふ店めめ」さんは
北海道立三岸好太郎美術館から徒歩5分
北海道立近代美術館から徒歩9分です
三岸好太郎美術館は30日金曜日まで休館です。
31日からは所蔵展「線は風のように三岸好太郎の線描の魅力」が始まります。
オープニングの10月31日(土)には14:00~15:30より土曜セミナー/海老澤敏モーツァルトレクチャーシリーズ2015が開催です。
北海道立近代美術館の『高橋三太郎 展 放浪する木工家そのカタチ』は、
展示室Aにて12月6日(日)まで開催中です。
Cafeクレタです。
アロニアのタルト出来ました♪
結構、寒くなってきましたが、これで元気に!
そして、10/27(火) 20:00からは前回大好評でした
桂三段さんの落語独演会 第2弾♪の開催です!
チケット 前売り800yen 当日1000yen ※要別途オーダー
お仕事帰りに、お気軽にお立ち寄りくださ~い。
ほんと、天高く馬肥ゆる秋って感じのミニ大通です。
あいにく、週末は雨模様で所によっては雪だるまさんのご登場のようですが.....。
今日は秋晴れです!。
さて、奈良美智さんのポスターで人気を博した「ワンワンワンッダフル!あの犬にあいたい展」も21日で終わり三岸好太郎美術館は来週30日まで休館です。
31日からは所蔵展「線は風のように三岸好太郎の線描の魅力」が始まります。
オープニングの10月31日(土)には14:00~15:30より土曜セミナー/海老澤敏モーツァルトレクチャーシリーズ2015が開催です。
北海道立近代美術館の『高橋三太郎 展 放浪する木工家そのカタチ』は、
展示室Aにて12月6日(日)まで開催中です。
14丁目風香です
秋晴れと紅葉が綺麗なミニ大通りですが日曜日には雪だるまマークが・・・一月早く冬がやって来そうですね。
一応今年も、(仮)決定しました。
栗山町小林酒造さんの新酒作り見学ツアー。
日時:12/6(日) 午前7時集合
場所:中央区北4西14 風香前にて
料金:お一人様5500円
昨年も小林酒造さんのご協力により行いました当店主催のバスツアーです。
専務の精志さんのご案内により蔵の中を見せていただきます。(一般では決して見せてもらえないところです。)
その後、会議室をお借りして当店のお弁当をお召し上がり頂きながら小林酒造さんのお酒をいただきます。もちろん、精志さんの講釈つきで。(このお話が非常に面白いんです!)
お土産タイムを取って午前中には帰って来ます。
精志さんからは8:30着が理想的で一番面白いところが見れますよとのことです。
その為にこんなに早朝出発なんです!
蔵人さんたちは更に早くから作り出していますから是が非でも遅刻せずに行きたいです!
なぜ、(仮)かというと集客次第でバスが借りれるか決まるからです。
是非、実現したいので「我こそは日本酒党!」の自負のある方ふるってご参加お待ちしております。
あ、もちろんお酒飲めない方でも大歓迎です。
本日より参加者募りますのでご希望の方は当店までご連絡ください。
011-207-7333
奈良美智さんのポスターで人気を博した「ワンワンワンッダフル!あの犬にあいたい展」も21日で終わり三岸好太郎美術館は来週30日まで休館です。
31日からは所蔵展「線は風のように三岸好太郎の線描の魅力」が始まります。
オープニングの10月31日(土)には14:00~15:30より土曜セミナー/海老澤敏モーツァルトレクチャーシリーズ2015が開催です。是非、お楽しみに!
第1部 講演〈モーツァルト日本歴訪~その始原~〉
講師:海老澤敏氏(音楽学者)
第2部 実演〈ミサ・プレヴィスK.258〉
解説:海老澤敏氏
演奏:札幌アマデウス合唱団
指揮:塚田康弘
Org:森希美
場所:三岸好太郎美術館展示室(要観覧料)
*展示室を会場とするため、開催中および準備・撤収の時間帯に当該展示室作品の観覧を制限させていただくことがあります。
*札幌市交通局主催の「ホリーデーテーリング 2015」にも参加。
スタンプ・ポイントになっています!
期間:7月11日(土)~10月31日(土)の土・日・祝日。