古川日出男『ミライミライ』刊行記念トークショー開催

今年3月に小説『ミライミライ』を出版された小説家古川日出男さんのトークショーが開催されます。

ゲストは現代アメリカ文学の翻訳家柴田元幸さんと、カナダで村上春樹、よしもとばなななど英語翻訳を行い数々の日本現代文学を欧米に紹介されておられる日本文学者テッド・グーセンさん。

古川日出男さんは、20代後半から村上春樹さんに傾倒され、小説家となり、若手作家が村上作品をトリビュートした「村上春樹RMX」シリーズ(ダヴィンチ・ブックス)を企画され、2009年には村上に対してインタビューを行われました。柴田元幸さんも1986年にジョン・アーヴィングの『熊を放つ』を村上春樹さんが翻訳する際、翻訳家5人のチームバックアップされ、村上さんとの共著もあります。

村上春樹さんとの親交が深いお二人に、デビュー作『風の歌を聴け』と二作目の長編小説『1973年のピンボール』などの村上春樹作品を英語翻訳されてきたテッド・グーセンさんを交えてのお三方による村上春樹談義も楽しみなトークショー!

是非、初夏のミニ大通3丁目のCafe Raw Lifeで、スペシャルな文学トークをお楽しみください。

日時:6月18日(月)7:00PM開演(6:30開場)

場所:Cafe Raw Life 札幌市中央区北4条13丁目1番地

入場料:1,000円 (1ドリンク500円付き)

当日店頭にてお支払いください。先着30名様までとなります。

 

Cafe Raw Life-古川日出男『ミライミライ』刊行記念トークショー開催

今年3月に小説『ミライミライ』を出版された小説家古川日出男さんのトークショーが開催されます。

ゲストは現代アメリカ文学の翻訳家柴田元幸さんと、カナダで村上春樹、よしもとばなななど英語翻訳を行い数々の日本現代文学を欧米に紹介されておられる日本文学者テッド・グーセンさん。

古川日出男さんは、20代後半から村上春樹さんに傾倒され、小説家となり、若手作家が村上作品をトリビュートした「村上春樹RMX」シリーズ(ダヴィンチ・ブックス)を企画され、2009年には村上に対してインタビューを行われました。柴田元幸さんも1986年にジョン・アーヴィングの『熊を放つ』を村上春樹さんが翻訳する際、翻訳家5人のチームバックアップされ、村上さんとの共著もあります。

村上春樹さんとの親交が深いお二人に、デビュー作『風の歌を聴け』と二作目の長編小説『1973年のピンボール』などの村上春樹作品を英語翻訳されてきたテッド・グーセンさんを交えてのお三方による村上春樹談義も楽しみなトークショー!

是非、初夏のミニ大通3丁目のCafe Raw Lifeで、スペシャルな文学トークをお楽しみください。

日時:6月18日(月)7:00PM開演(6:30開場)

場所:Cafe Raw Life 札幌市中央区北4条13丁目1番地

入場料:1,000円 (1ドリンク500円付き)

当日店頭にてお支払いください。先着30名様までとなります。