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ミニ大通り13丁目のカフェ ロウライフです!

こんにちは!カフェ ロウライフ(Cafe RowLife)です。

昨年4月に北24条からこちらミニ大通13丁目に移転オープンしました。

北海道近代美術館や三岸好太郎美術館で美術鑑賞のあとは、ミニ大通りに面した緑溢れる環境にぴったりフィットな当店でお茶やお食事のひとときを!

長野県から取り寄せた体内浄化効果抜群の竹炭微粒粉を使った「竹炭ラテ」などのオリジナルメニューや、道産豆、有機野菜を使った安心各種パスタやドリア、カレーなど自然派メニューでお待ちいたしております。

ミニ大通りのベンチに腰掛けてのティータイムにテイクアウトにもお応えします。

手作り生パスタ教室やミニライブなども開催してますので、そちらもお楽しみに、よろしくお願いいたします。

6種のお豆のアーリオオーリオ
6種のお豆のアーリオオーリオ

 

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7/25(土) 〜近代美術館ミュージアム・スクール

アートがキミをまっている!夏休みは美術館に行こう!

北海道近代美術館では7月25日(土)から8/18(火)までミュージアムスクールを開催します。みんなで一緒にお話ししながら絵を見たり、工作したり、夏の美術館には出会いがいっぱい。すてきなアートが待ってます!

詳しくは、下記のチラシPDFをダウンロードなさってください。

ミュージアムスクール表面ミュージアムスクール裏面

 

はじめまして。cafe クレタです。

皆様、はじめまして。cafe クレタです。

いよいよ、道立近代美術館の夏の催し「夢見る フランス絵画」スタートしましたね。

美術館の夏の展示が始まると、私どもcaféクレタの夏シーズンも同時に始まります。

道立近代美術館の西門から出てすぐにある、ツタの絡まる古めかしいビル。

美術館に度々通われておられる方でしたら、ご存じの方も多いかも知れませんね。

1Fにある北都画廊さんの路面には、沢山の絵が飾られており、画廊のビルと思われがちですが、当店はその真上、2Fに位置する場所にひっそりと佇んでおります。

大きな窓を取り囲むツタは、まるで額縁のよう。当店の一枚の絵を彩りに足を運んで頂けると幸いです。食べ物や飲み物のご紹介は、追々順を追ってお届けさせて頂きます。是非ご覧ください♪

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7/17(金) カルチャーナイト!ミニ大通り周辺情報

今週17日金曜日は、カルチャーナイト!ミニ大通り周辺施設の参加イベントをミニ大通レターズでもご紹介します。

バージョン 2

カルチャーナイト北海道

夜間解放された公共施設や文化施設、民間施設で、市民が地域の文化を楽しむ行事です。

カルチャーナイト公式ホームページはこちら

 

北海道立三岸好太郎美術館

中央区北2条西15丁目 TEL011-644-8901

PDFはこちら カルチャーナイト公式ページリンクはこちら

17:00~19:00 似顔絵コーナー(先着45名・無料)

19:15~19:15 ギターデュオコンサート

出演:ギターデュオEnnui(アンニュイ)(無料)PDFはこちら

北海道知事公館

中央区北1条西15丁目 TEL011-611-4221

カルチャーナイト公式ページリンクはこちら

18:00~20:00

 ぷろぐれっしょん「みんなで楽しむ北加伊道カルタ」

 先人が残した知恵や文化がつまったカルタで郷土の良さを体験

18:30~20:00

 札幌カンテレクラブ ミニコンサート

 フィンランドの伝統楽器「カンテレ」の演奏

北海道立近代美術館

中央区北1条西17丁目 TEL011-644-6882

カルチャーナイト公式ページリンクはこちら

17:30~21:00

コンサート「夢見るフランス絵画

出演:平野則子氏(ソプラノ)、影山裕子氏(ピアノ)

札幌管区気象台

中央区北2条西18丁目 TEL011-611-3217

PDFはこちら カルチャーナイト公式ページはこちら

17:30~21:00 気象台の公開

17:30~、18:15~、19:00~、18:15~、19:45~、

 わくわく実験ショー

20:20~   高層気象観測

 ロイトン札幌(BF1 プラザホール)

カルチャーナイト公式ページリンクはこちら

17:40~21:30 邦楽と洋楽の団体が一堂に会し

古今東西の音楽を楽しむコンサート

無料、定員40名、

アルコールやソフトドリンク販売有り

17:40~18:00 カルチャーナイト琴合奏団

曲目:さくら21、六段の調べ

18:00~18:15 あみゅぜ ピアノ、クラリネット、うた

18:15~18:50 琴アンサンブル「彩りの会」

曲目:じょんがら変奏

ことうた〜追憶、アメージンググレイス

19:00~19:25 長唄協会北海道支部 曲目:娘道成寺

19:25~20:00 邦楽研究会

曲目:土人形、夜の円舞曲、ことうた〜民謡

7/17(金) カルチャーナイト!ミニ大通り周辺情報

今週17日金曜日は、カルチャーナイト!ミニ大通り周辺施設の参加イベントをミニ大通レターズでもご紹介します。

バージョン 2

カルチャーナイト北海道

夜間解放された公共施設や文化施設、民間施設で、市民が地域の文化を楽しむ行事です。

カルチャーナイト公式ホームページはこちら

 

北海道立三岸好太郎美術館

中央区北2条西15丁目 TEL011-644-8901

PDFはこちら カルチャーナイト公式ページリンクはこちら

17:00~19:00 似顔絵コーナー(先着45名・無料)

19:15~19:15 ギターデュオコンサート

出演:ギターデュオEnnui(アンニュイ)(無料)PDFはこちら

北海道知事公館

中央区北1条西15丁目 TEL011-611-4221

カルチャーナイト公式ページリンクはこちら

18:00~20:00

 ぷろぐれっしょん「みんなで楽しむ北加伊道カルタ」

 先人が残した知恵や文化がつまったカルタで郷土の良さを体験

18:30~20:00

 札幌カンテレクラブ ミニコンサート

 フィンランドの伝統楽器「カンテレ」の演奏

北海道立近代美術館

中央区北1条西17丁目 TEL011-644-6882

カルチャーナイト公式ページリンクはこちら

17:30~21:00

コンサート「夢見るフランス絵画

出演:平野則子氏(ソプラノ)、影山裕子氏(ピアノ)

札幌管区気象台

中央区北2条西18丁目 TEL011-611-3217

PDFはこちら カルチャーナイト公式ページはこちら

17:30~21:00 気象台の公開

17:30~、18:15~、19:00~、18:15~、19:45~、

 わくわく実験ショー

20:20~   高層気象観測

 ロイトン札幌(BF1 プラザホール)

カルチャーナイト公式ページリンクはこちら

17:40~21:30 邦楽と洋楽の団体が一堂に会し

古今東西の音楽を楽しむコンサート

無料、定員40名、

アルコールやソフトドリンク販売有り

17:40~18:00 カルチャーナイト琴合奏団

曲目:さくら21、六段の調べ

18:00~18:15 あみゅぜ ピアノ、クラリネット、うた

18:15~18:50 琴アンサンブル「彩りの会」

曲目:じょんがら変奏

ことうた〜追憶、アメージンググレイス

19:00~19:25 長唄協会北海道支部 曲目:娘道成寺

19:25~20:00 邦楽研究会

曲目:土人形、夜の円舞曲、ことうた〜民謡

7月に入りましたね!雨模様が続いてますが、、、

日本酒の会夏の陣一般予約の受け付けを開始

当店の日本酒の会夏の陣の先行予約が受け付け終了致しました。

7月1日から一般予約の受け付けを開始します!
ですが、席が残り2つとなっております!!
希望の方はお早めに、、、(^o^)
尚、facebook等のメッセージ、コメントでは受けておりませんので直接当店までお電話011-207-7333でのご連絡お願い致します。

今回の日本酒の会は七蔵の社長様が来てくださいますので
お楽しみに!!

 

7月のお料理教室

今月のお料理教室はミニ大通りの夜マルシェが26日にあるので
第2週7月11日(土)と第三週18日(土)の11:00am〜13:30pmに開催となっております。

・茄子、胡瓜、茗荷の浅漬け
・鰻と新生姜の炊き込みご飯
・手造り葛餅

です!11日の方は満席になりましたのでご了承ください。
18日の方はまだまだ予約受付中ですので希望の方は、こちらも電話にてご連絡くださいませ(*^^*)よろしくお願いいたします。

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写真は先月のお料理教室でのお品です ・茄子とピーマンの揚げ浸し ・そら豆と小柱の掻き揚げ ・合鴨ロース煮

前進!前進!の31年 その時ミギシは動いた

北海道立三岸好太郎美術館の新展示を見てきました。

三岸好太郎は、1903年(明治36)札幌に生まれ、1934年(昭和9)に31才の若さでこの世を去った夭折の画家です。彼の画家としての活動期間は1923年の20歳から亡くなるまでの11年間ですが、その画風は当時の国内外の先端を見つめ咀嚼し短期間で様々な変遷をたどります。

現在、北海道立三岸好太郎美術館で開催されている所蔵品展第2期「前進!前進!の31年 その時ミギシは動いた」は、所蔵の三岸好太郎作品·資料から代表作を各期のテーマにあわせた内容で展示し、画風の転換点と決起を浮き彫りする企画展です。各期の作品を順に追って見ながら進む中で、その変化の多様さと完成された表現のインパクトの強さに圧倒されるとともに、あこがれてもパリに行くことが叶わなかった三岸が、パリの画家たちの作品を渡来の洋書や美術館でむさぼるように見つめ手法を理解し、革新的で破天荒ともいえる自分のオリジナルへの昇華を縦横無尽に果たし続けたことに、希有な才能への感動と夭折の儚さを覚えずにはいられません。

1921年(大正10)に、18才の若者が、当時の牧歌的な札幌から、友人と二人で画家を目指して大正デモクラシー華やかな東京へと旅立つ快活さ、情報の少なさが貪欲な吸収力と想像の増幅をもたらせたであろう時代の精神性の豊かさ、それらを鑑みることしきり。早熟にして戦前のモダニズムを代表する画家の一人となったミギシ。まさにバイタリティー溢れる三岸ワールドを存分に楽しむ事のできる展示です。会期は来月23日(日)まで。

 

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