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雪祭りが始まりましたね^_^

今年は雪が少なくて大丈夫かなーと思っていましたが、

雪像ってできちゃうんですね。

今年はちょっぴり覗いてみようかな^_^

2月のRawLifeカレンダーです。
★2/13(土)17:00~18:30
ハジメ先生の健康講座ですよ^_^
ハジメ先生の何がすごいかというと、ご自身が20代の時に食道ガン余命3ヶ月と宣告され、食事療法で治しちゃった方なんです!
だから、体のこと詳しいんです!
ね、興味あるでしょ^_^
身体の中は自分で見れないから、何かの信号を自分で気付けるヒントがきっと聞けますよ^_^
★2/18(木)19:00~
毎月恒例 「古谷シェフの生パスタ教室」です^_^
人気教室ですので、ご予約はお早めに。

 

160206Cafeロウライフ2月予定

160206160206ハジメ先生の健康美容講座ハジメ先生の健康美容講座

160206Cafeロウライフイタリアン

雪祭りも始まりましたね

早いもので、時既に2月です。

大通では雪祭りが始まりましたね。

 

ミニ大通も雪ふかふかで、散歩が楽しいです。

 

北海道立近代美術館A室では、平山郁夫展-遙かなるシルクロードと北海道-が、B室では『さとぽろ』とその時代 詩・版画・都市のモダニズム 展が、北海道立三岸好太郎美術館では『好太郎ライジング-若き日の挑戦 』展が開催中です。

 

平山郁夫のシルクロードへの道作品と彼が保護し収集したシルクロード文化遺産の悠久の時、1925年6月に札幌で生まれた詩と創作版画の同人誌『さとぽろ』の若者たちと同時期に画家を目指して東京に旅発つことになる若者三岸。それぞれの時に思いを馳せながら見所満載の両美術館巡りとミニ大通散歩。

 

さぁ!元気に冬を乗り切りましょう!

 

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写真はミニ大通14丁目ル・パティスリーウノズさんのガトーフレーズ

美味しいです!

 

平山郁夫展
−遥かなるシルクロードと北海道− 

北海道立近代美術館B室にて特別展示 開催中

平山郁夫が2006年に描いた大作「パルミラ遺跡を行く」(朝)(夜)他を見る事ができます。
このシルクロードを代表する世界遺産、パルミラ遺跡が昨年10月破壊されるという、悲劇を見たことは記憶に新しいところです。
本展では平山郁夫が「文化財赤十字」構想を提唱し保護につとめたアフガニスタンの「流出文化財」、そして、生涯にわたって収集したシルクロードの出土美術品も多数展示されており、シルクロードの文化遺産を間近に見ることができます。
さらに、昭和40年頃に来道した際の「北海道原風景」スケッチも全国初公開です。
平山郁夫展−遥かなるシルクロードと北海道−
3月21日(月・祝)まで開催中です。

展覧会公式ホームページはこちら

関連イベントも盛りだくさんです

 

休館日 月曜日
開館時間 9:30~17:00(入場は16:30まで)
会場 展示室B
主催 STV札幌テレビ放送、平山郁夫シルクロード美術館、北海道立近代美術館、北海道新聞社
協力 平山郁夫美術館、流出文化財保護日本委員会、東京マルイ美術、龍谷大学、龍谷ミュージアム、RABサービス、STVラジオ
後援 北海道、北海道教育委員会、札幌市、札幌市教育委員会
お問い合わせ STV札幌テレビ放送
電話:011-272-8658(土日祝を除く10:00~17:00)

 

観覧料

一般1,300(1,100)円、高大生800(600)円、小中学生500(300)円

※( )内は前売りおよび10名以上の団体、リピーター割引料金。

※リピーター割引料金は当館および他の道立美術館で開催した特別展の半券を提示した場合の料金
(1枚につきお一人様1回限り有効)。
65歳以上の方は、当日窓口で年齢証明提示にて当日料金が1,100円(団体は900円)になります。
※障がい者手帳等をお持ちの方は、当日窓口提示にてご本人と付き添いの方1名が無料になります。

 

 

160206平山郁夫展リーフ表面

160206平山郁夫展リーフ裏面

 

人員募集中です!

14丁目の風香です。

またまた、人員募集中です。

時間 17:00-23:00位まで
(正社員候補は15:00からとなります。)
時給 820円スタート
交通費 片道240円まで支給
内容 接客、洗い物など店舗業務全般

一緒にお店を盛り上げてくれる方、探しております。

詳しくは店舗までご連絡ください。
011-207-7333

また、拡散、シェアしていただける方助かります。よろしくお願いします。

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今月のオリジナルスイーツデーのご案内

オリジナル・スイーツデー 30th!!

記念すべき30回目なのですねー( ̄▽ ̄)☆

三岸作品とお菓子のコラボが楽しいこの企画。
これまで、洋菓子、和菓子、駄菓子と
様々なお店や企業さんとのタッグが面白く
毎回楽しみにされてる方も多いのでは?!
はい、店長の私も楽しみです(≧∇≦)♪

今回は、老舗の「モンジェリ」さんによる
その名も【ミギシの散歩道】という
焼き菓子が数種類入ったパックを限定販売!

2/11(木)と18(木)の2回に分けて入荷します。

(各日25セットずつ、計50袋限定販売)

《ぷちネタ》

毎回、オリジナルスイーツには

モデルとなった作品のシール(非売品)が

貼られてまして、マニアの方は、そのシール

を上手にはがしてコレクションされてる

そうですよ~(≧∇≦)☆

 

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自家製 数の子が出来ました!

節分が過ぎ今日が立春です。

暦の上では今日から春!

早く実際に春にならんかなぁと思う今日この頃です!

春を告げる魚「鰊」の卵巣はご存じの通り「数の子」。
今年も自家製の数の子が出来上がりました。パリパリの食感は新ものならではです。本わさびと一緒に海苔で巻いてお召し上がりください。

男山 立春初搾り入荷です。

立春である今朝瓶詰めしたお酒です。

一年に一度2/4にしか入荷しません!

本数に限りがありますのでお早めにどうぞ。

皆様のお越しをお待ちしております。。

 

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風香さんにて「日本酒の会」2016 冬の陣 開催です。

2016年2月13日土曜日
14丁目の風香さんにて「日本酒の会」2016 冬の陣 開催です。

続々と登場してくる新酒、搾りたての日本酒と当店の冬の食材でのお料理を合わせたお酒の会です。

今回は二十四軒にある「地酒屋 醸」さんのお酒を特集致します。
18:00から21:00まで3時間ゆっくりとお楽しみください。
限定14名様 お一人様6,000円会費となっております。

お申し込みは電話で011-207-7333

もしくは下記フェイスブックページへ

https://www.facebook.com/events/1067318933320299/

是非、よろしくお願いいたします。

 

写真は風香のおまかせ5点盛り
写真は風香のおまかせ5点盛り

 

日本酒の会 冬の陣 2016

2016年2月13日土曜日 「日本酒の会」開催です。

続々と登場してくる新酒、搾りたての日本酒と当店の冬の食材でのお料理を合わせたお酒の会です。

今回は二十四軒にある「地酒屋 醸」さんのお酒を特集致します。
18:00から21:00まで3時間ゆっくりとお楽しみください。
限定14名様 お一人様6,000円会費となっております。

お申し込みは電話で011-207-7333

もしくは下記フェイスブックページへ

https://www.facebook.com/events/1067318933320299/

是非、よろしくお願いいたします。

 

写真は風香のおまかせ5点盛り
写真は風香のおまかせ5点盛り

Vol.3 私の山とスキーと人と
芳賀孝郎さんに聞く

かつて北5条西19丁目にあった『ハガスキー』を経営されておられた芳賀孝郎さんのお話し。連続掲載の第3回目です。

かつて、ミニ大通レターズエリア近隣に冬季五輪アスリートたちがおられたというお話しです。

 

2,父とスキーヤーたちの思い出

 

家の向かいに北4条郵便局があって、高橋昴さんという局長がいました。この方は、1928年(昭和3)に日本がはじめて参加した冬季五輪、サンモリッツオリンピックに主将として出場した名選手でした。オリンピックでは、第1回〜3回まではスキーはノルディック競技しかありません。サンモリッツは第2回大会です。

 

髙橋昴さん(左)と父・藤左衛門
髙橋昴さん(左)と父・藤左衛門

 

近所ということもあり、高橋さんは父と深い交友がありました。高橋さんは用具にたいへん凝る人で、体格や筋力の劣る日本人が世界の一流選手と戦うためには、まずどれだけ軽くて高性能なスキーとポールを開発するか、という発想を持っていました。第一線を引いて郵便局勤めになってからもそれは変わらず、よく父と議論を交わしていたものです。

1936年のガルミッシュパルテンキルヒェン・オリンピック(ドイツ)では、高橋さんはコーチ、役員として活躍しました。この年の夏にはベルリンオリンピックが開かれ、両オリンピックはヒトラーの声がかりで行われたナチスのプロパガンダオリンピックとして知られています。この次に開かれる予定だったのが、夏の東京五輪、冬の札幌五輪だったわけです。

 

その頃のことで忘れられない思い出があります。高橋さんはドイツから、当時の日本にはなかった電気掃除機を買って帰りました。それをうらやましがった父はときどき私に、郵便局に行って高橋さんから掃除機を借りてこい、と命令するのです。そんなことが何度かありました。お願いに行くたびに高橋さんは、「仕方がないな。ふつうの人には絶対貸さないんだからね」と、念を押すように言って貸してくれました。

 

また、1932年のレイクプラシッド冬季五輪のノルディック競技に出場した栗谷川平五郎さん(札幌鉄道管理局)も、家が近所でもあり、父と親しい交友がありました。栗谷川さんもまた、独自のスキー理論を持っていました。

ヨーロッパのレースに出場するうちに栗谷川さんは、クロスカントリースキーでは脚と同じように上半身の使い方がいかに重要かを理解していきました。脚と腕の力がひとつになってはじめてヨーロッパの選手と戦えるパワーが出るんだ、と。今では常識ともいえるこの考え方は、当時の日本では全く新しいものでした。

 

栗谷川平五郎さん(前列右から2番目)と父(前列左から1番目)
栗谷川平五郎さん(前列右から2番目)と父(前列左から1番目)

 

グラフィック・デザインでさまざまな仕事をし、北2条西20丁目にあった北海道造形デザイン専門学校を開校した栗谷川健一さんは、平五郎さんの甥にあたります。

 

父は、自身が1923年(大正12)の第1回全日本選手権の距離競技(10キロ)で入賞するほどの選手でした。その上で北大スキー部との交流から始まり後年は高橋さんや栗谷川さんといった一流選手・一流指導者と付き合いながら、世界と戦えるスキーを開発するために技術の研鑽を重ねていました。私たち子どもにはやさしい父でしたが、仕事に対してはつねに高い理想を厳しく追い求めた技術者であったと思います。

(つづく)聞き書き/谷口雅春

 

芳賀孝郎 さん

1934(昭和9)年札幌生まれ。生まれ育った場所は、かつて1992年まで北5条西19丁目にて旧5号線に面して営業していた「芳賀スキー製作所」。物心つく前からスキーに熱中し、桑園国民学校、向陵中学、札幌西高校へ。学習院大学に進学して山岳部へ。以後、山とスキーの人生を歩む(元日本山岳会副会長)。1958年京都大学学士山岳会チョゴリザ登山隊に参加。1970年から1991年まで、父の跡をついでハガスキー社長。2007年まで(株)エイジス(本社千葉市)取締役副社長。2011年夏、千葉県幕張ベイタウンから20年ぶりに帰札。現在宮の森に暮らす。