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2018.9.10 皆さまご無事で
良かった良かった!

ミニ大通のお店は、どちらもオープンしておられます!

皆さまご無事で良かったですね!

9月6日3時7分59.3秒発生の胆振東部地震(ミニ大通周辺は震度4)の発生後、停電や断水も発生し、翌日朝までの停電回復まで落ち着かない時間となりました。

食材の手配もいろいろと大変な中のオープン!

周辺の飲食店さんは、食だけではなくホッとする場所も提供するライフラインであられました。

ありがとうございます。

 

 

2018年9月9日(日)開催予定の
第9回ミニ大通お散歩まつりは
中止となりました

ミニ大通お散歩まつり実行委員会さんからのお知らせです。
2018年9月9日(日)に開催の予定でした
第9回ミニ大通お散歩まつりは、この度の「北海道胆振東部地震」発生のため中止となりました。

以下、実行委員会さんのfaceBookから転載させていただきます。

 

【緊急告知】
9/9ミニ大通お散歩まつり開催中止!

大変な状況が続いてますが、みなさま大丈夫でしょうか。
いろいろな情報が錯綜してはいますが、思ってる以上に被害が拡大してます。まずは一刻も早い復旧を考え、大変残念ではありますが9日のおまつりは中止を決定いたしました。

楽しみにしていただいてたみなさま、
大変申し訳ありませんが、この状況ですにで
ご理解いただきますようお願い申し上げます。
また、
出店およびイベント参加予定の皆さまには
電力復旧後、期別連絡させて頂こうと思って
おりますので、よろしくおねがいいたします。

2018.9.7ミニ大通13丁目風景
9月4日夜半の台風で木々の枝が折れてしまったミニ大通。台風の翌々日6日未明には北海道胆振東部地震が発生。北海道内全域停電のなか、近隣マンションでは停電による断水が相次ぎ水をミニ大通の水飲み場に汲みに来られる方の姿も、翌日の朝には電気も復旧しホッとした朝を迎えることができました。

RIITOこどうぐ店のえんぴつ愛!!

札幌北海道立近代美術館西門近くの「RIITOこどうぐ店」にお伺いして来ました。

こちらのお店は、「つくる」を楽しむ小さな道具のお店です。
筆記用具などの文房具や工具、編み物や縫い物の道具など、使い勝手の良い洒落たデザインの優れ物に出会えて楽しいですよ。

そしてこの度、「RIITOこどうぐ店」にオリジナル商品が登場しました。
白樺の木で作ったペンシルホルダー、
その名もそのまま『しらかばホルダー』でございます!

しらかばホルダー写真

小さくなって書きづらくなった鉛筆をもう少し使えるように差込むだけで使える、お子さまでも使いやすい鉛筆ホルダーです by RIITOこどうぐ店ショッピングサイト

どうです素晴らしいお子さま愛!鉛筆愛!

確かに、とても軽くて、手になじむやさしさです。
白樺って木は、こんなに優しい風合いなのか!とあらためて思い至ります。

「普通にどこでも見られて、北海道では親しみ深い白樺ですが、材質としては軽くて堅さが無いので、住宅建材や家具には不向きです。せいぜい割り箸か、アイスを買うと紙に包装されて渡される小さなへらくらいにしか利用されてません。今回、木工芸家さんとのお話し会いの中で、そんな白樺を文房具として有効利用してみようということになりました。」とお店のオーナーの赤根さん。
さすが!毎日、小道具たちの理にかなった使い勝手の粋を見つめ続けておられる方ならでの無駄を許さぬ究極発想!
白樺のウィークポイント「軽くて堅さが無い」を「軽くて優しい」に逆転させるやりくり上手の白樺愛も満載です。

しらかばホルダー写真アップ
『しらかばホルダー』750円※鉛筆は別売りです。写真の4色の鉛筆に見える部分は、くるくる巻いた説明書。ホルダーの使い方と白樺の木のお話が記載されております。

 

この『しらかばホルダー』は、北海道下川町の白樺の木を使って、北海道の木工職人さんが作っています。
まさに北海道ブランドの逸品!

そして、お店では白樺の木の材料から、ホルダーに作り上げるワークショップも開催しています。お子さまの皆さんも参加可能です。是非、遊びに行ってくださいね!

しらかばホルダーつくりワークショップ告知POP

2018.8.19はミニ大通マルシェ!

今年3回目のミニ大通マルシェ開催です!

2018年8月19日(日) 9:00 - 14:00

会場は、ミニ大通13丁目のCafeロウライフ!

美味しいパン、スイーツ、野菜、手作りフード&ドリンクの他、1枚の紙で作る愉快な工作、楽しい雑貨や木工品も!

バラエティーたっぷりのすてきなマルシェ!

お待ちしてます(^_^)v

 

2018.9.2(SUN)まで
河村泳静所蔵/伊達市教育委員会寄託
フランク・シャーマンコレクション選

北海道立三岸好太郎美術館2階展示室4・5にて

2018年9月2日(日)開催中です。

戦後1945年に、GHQ所属の印刷・出版担当官として来日したフランク・エドワード・シャーマン(1917~1991)。幼いころから小泉八雲の本に親しみ、日本人画家フジタ(藤田嗣治)にも憧れていたシャーマンは、12年間にわたる日本滞在中にさまざまな芸術家との交流を持ち、彼らを写真におさめるとともに多数の作品を収集しました。そのコレクションは生前より親しかった河村泳静氏に引き継がれた後、その後、河村氏により伊達市教育委員会に寄託され、NPO法人噴火湾アートビレッジで管理されています。実にその数は、絵画や写真、書簡など、5000点にのぼります。

北海道内に保管され、内外から注目を集める貴重なコレクションからの選りすぐりの作品の数々に出会う事ができるこの展示は9月2日日曜日まで。是非、皆様、お楽しみください。

2018.9.2(日)まで
東京富士美術館開館35周年秘蔵展
日本の美・百花繚乱

【特別展】展示室B
2018.7.7(土)-2018.9.2(日)

後期:8.9(木)~9.2(日)

東京富士美術館開館35周年秘蔵展
Selected Masterpieces of Japanese Art from the Tokyo Fuji Art Museum Collection
Japanese Beauty in Full Bloom

東京富士美術館が所蔵する日本美術コレクションのなかから、選りすぐりの桃山から江戸時代にかけての近世絵画の名品と、漆工芸、武具甲冑の逸品がご紹介されています。さらに浮世絵「名所絵」の最高峰、葛飾北斎《冨嶽三十六景》と歌川広重《東海道五拾三次》も顔合わせ!

葛飾北斎
《冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏》
1830~32(天保1~3)年 東京富士美術館蔵
主 催 STV札幌テレビ放送、北海道新聞社
観覧料 一般 1,300(1,100)円、高大生 700(600)円、中学生 500(400)円
小学生以下無料(要保護者同伴)
前・後期セット券 1,800円(前売り期間中限定)※( )内は、以下の割引料金です。
・団体料金(10名以上の場合)
・前売料金(7月6日まで)※以下の方は無料でご観覧いただけます。
小学生以下(要保護者同伴)、身体障害者手帳や療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方及びその介護者(1名)など。

2018.11.11(日)まで
『北の美術家群像』展開催

【近美コレクション】展示室A 1階
2018.7.7(土)-2018.11.11(日)


アートギャラリー北海道
北の美術家群像展
Northern Artists 

豊富なコレクションの中から北海道命名150年目という節目にあわせて、この地で生み出されてきた多様な美術が展覧されています。

主 催 北海道立近代美術館
観覧料 一般 510(420)円、高大生 250(170)円

近美コレクションと三岸好太郎美術館(特別展を除く)を両方観覧する場合
一般 820(660)円、高大生 410(270)円

※( )内は10名以上の団体料金

【無料になる方】
65歳以上、中学生以下、身体障害者手帳や療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方及びその介護者(1名)などは無料。
高校生は毎週土曜日、こどもの日ならびに学校の教育活動で利用する場合は無料。
7月17日(火)は道みんの日のため無料。
7月21日(土)は開館記念日のため無料。