今にも雨が降りそうなお天気ですね。
今週の日曜日はミニ大通り祭りがあるので
晴れてほしいですね〜!
当店もテイクアウトのお弁当や
ビール、お酒、ソフトドリンクなど販売しておりますので
どうぞお立ち寄りください♬(^-^)
お時間は11時頃〜16時ですが
なくなり次第閉店とさせて頂きますので
ご了承くださいませ。
奈良美智さん作品にも間近に出会えるワンワンワンッダフル!
北海道立三岸好太郎美術館で開催中の「ワンワンワンッダフル!あの犬にあいたい展」では、ポスターでもおわかりのとおり日本現代アートを代表する奈良美智さんの作品にも間近に出会うことができます。9月5日の土曜日には、奈良美智さんも来館され、トークショーも開催され、定員を上回る来場者の数に2階フロアーからの立ち見のお客様も出る程の大賑わい、以後も連日、奈良さんの作品を見たい方が足を運ばれています。
そして、ただ今、全国で発売中のザ・ビッグイシュー日本版9月1日号(VOL.270)では、奈良美智さんのスペシャルインタビューが掲載されています。ホームレスの方の自立応援をテーマに社会の雇用機会の平等・平和についてを主張し、発行を続けるこの日本版は2003年に創刊され、今年で12周年を迎えています。毎回、表紙デザインと巻頭スペシャルインタビューは、雑誌のテーマに呼応する作家のその時期のイベントや封切り映画などで構成されますが、今回は、札幌でのビッグイシューの販売を協力する方々が、「ワンワンワンッダフル!あの犬にあいたい展」で奈良美智さんの作品が展示されることを知ったことがきっかけとなり、奈良美智さんの巻頭スペシャルインタビューが企画掲載される運びとなりました。
是非、先日行われた奈良美智さんのトークショーに足を運ぶことができなかった方も、現在、発売中のビッグイシューVOL.270をご覧ください。
奈良美智さんの創作の原点と原動力、そして平和への思いに触れることのできる特集です。
この巻頭スペシャルインタビューを読んで、北海道立三岸好太郎美術館「ワンワンワンッダフル!あの犬にあいたい展」で奈良さんの作品のワンちゃんに出会うのも良いですよ!是非、おすすめです!

詩とパンと珈琲モンクールさん(北3西18目)にても購入できます。
ワンワンワンッダフル!あの犬にあいたい展 開催中
北海道立三岸好太郎美術館ではワンワンワンッダフル!あの犬にあいたい展が開催中!
三岸が描いた犬、そして、江戸時代の浮世絵や明治の札幌で描かれた犬や、現代アートの第一人者奈良美智さんの作品も見られますよ!
まったくもってワンワンワンッダフル!な特別展は、10月21日まで!
詳しくは、こちらをご覧ください。
ワンワンワンッダフル!あの犬にあいたい展
特別展
会期 2015年9月5日(月)→10月21日(水)
札幌出身の画家・三岸好太郎(1903-34年)の初期作品の中には、ちょっと気になる犬の姿が!この特別展ではそういった三岸が描いた作品の犬にちなみ、浮世絵から、明治の札幌、そして現代の作品と様々な時代テーマで、魅力的なワンちゃんたちが登場する作品が集められています。是非、お楽しみください。
期間中、館内ではあわせて〈猫〉〈飛ぶ蝶〉など三岸好太郎の館所蔵代表作も紹介されます。
*解説員の方による三岸好太郎の作品解説があります。
(会期中、祝日と午後のイベント開催日を除く毎日、午後1時 ~3時)
※介助犬、盲導犬を除いて、犬を連れての美術館入場はできません。

観覧料
一般610(460)円、高大生360(250)円、小中学生250(200)円
※( )内は前売りおよび10名以上の団体、リピーター及びファミリー割引料金。
(1枚につきお一人様1回限り有効)。
| 開館時間 | 9:30~17:00(入場は16:30まで) |
|---|---|
| 休館日 |
月曜日休館(9/21・10/12を除く)、9/24(木)・10/13(火) |
| 主催 | 北海道立三岸好太郎美術館 |
| 後援 | 札幌市、札幌市教育委員会、北海道新聞社、朝日新聞北海道支社、読売新聞北海道支社 毎日新聞北海道支社、NHK札幌放送局、北海道放送、札幌テレビ放送、北海道テレビ放送 北海道文化放送、テレビ北海道、三角山放送局、三岸好太郎美術館後援会 |
| 協力 | 一般社団法人天然記念物北海道犬保存会 |
関連事業
○美術演会「奈良美智 トークイベント」
講師/奈良美智氏(本展出品作家)
日時/9月5日 (土)午後2時~(90分)会場/展示室内(80席限定)
※開催時間中は観覧が制限されることがございます。ご了承ください。
聴講には観覧券と整理券が必要です。
※当日午前9時半から当館にて整理券を配布します。
(1人 1枚、先着順80席限定)
○美術講座(土曜セミナー)「It's a ヮンダフルアート!美術にあらわれた犬」
講師/当館学芸員
日時/9月12日 (土)午後2時~(60分)会場/2階会議室(要観覧券)
○オリジナル・スイーツ・デー
日時/10月3・ 10日(土)
今回は、特別展「ワンワンワンッダフル!」の出品作のひとつ、中村芳中の作品にちなんだクッキーの登場です。 協力:のさき家
*詳しくはこちら→第29回スイーツデーちらし
お問い合わせ
北海道立三岸好太郎美術館
MIGISHI KOTARO MUSEUM OF ART,HOKKAIDO
〒0600002札 幌市中央区北2条 西15丁 目 Tel 011 644 8901
●テレホンサービス 0116217000
交通アクセス
北3条通 矢日事公館北側
●地下鉄東西線「西18丁 目駅」か ら約500m
●JR/中央バス(札幌― 小樽手稲方面)「 道立近代美術館」停留所から約250m
●タクシーで札幌駅から510分
●JR桑園駅より約1 2km(徒 歩14分)
●駐車場はビッグシャイン88北1条駐車場が利用できます。(有料、割引あり)
*プリントアウトしてお持ちください。
いよいよ、芸術の秋の始まりです。
北海道立近代美術館では10月21日(月・祝日)までの、特別展「日韓近代美術家のまなざし」と近美コレクション展「放浪する木工家とそのカタチ-高橋三太郎展」・「秋季名品展-ティファニー(ランプ・きばなふじ)ほか」が開催しました。
三岸好太郎美術館では「ワンワンワンダフル-あの犬に会いたい展」が、9月5日土曜日から開催です。
ミニ大通にもそろそろ秋の彩りが!芸術鑑賞と散策散歩の秋の始まりです。
夏も終わりに近づいて、秋にむけてのミニ大通
朝晩の寒さも増してきて、いよいよ秋の兆し。日中のなごりの暑さを惜しむ今日この頃ですね。
さて、北海道立近代美術館と北海道立三岸好太郎美術館では「夢見るフランス絵画-印象派からエコールドパリへ展」と「その時三岸は動いた― 前進!前進!の 31 年展」の両特別展や、夏休み向けイベントも終了し、ここで、秋の展示に向けての模様替え休館とのこと。
北海道立近代美術館では9月1日火曜日から特別展「日韓近代美術家のまなざし」と近美コレクション展「放浪する木工家とそのカタチ-高橋三太郎展」・「秋季名品展-ティファニー(ランプ・きばなふじ)ほか」が、北海道立三岸好太郎美術館では9月5日土曜日から「ワンワンワンダフル-あの犬に会いたい展」が開催され、いよいよ芸術の秋のはじまりです。
それまでの間は、木々の緑溢れるミニ大通や北海道知事公館の庭で散策やくつろぎのひとときを!夏の終わりを惜しみながらも芸術の秋へのスタンバイ!
ミニ大通や美術館通のお店もあなたのお越しをお待ちいたしております。
求人募集のご案内
風香より急募です。
スタッフが一人体調不良につき退職することになりました。
今は、騙し騙し働いてくれていますが代わりが見つかり次第早めにあげてあげたいので何方かいらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。
ホール及び店舗業務全般
時間17:00ー23:30
時給800円スタート
交通費片道240円まで支給
食事付き、制服貸与
週3~5勤務、金土出勤出来る方希望です。
若しくは正社員として
店舗業務全般
給与 当社規定により(年齢、経験を考慮して決定致します。)
交通費最大1万円まで支給(車通勤可 駐車場代月10,000円まで当社負担)
社保、労災、雇用保険完備
4週6休のシフト制
日曜日定休
年齢、性別問いませんのでよろしくお願い致します。
『 高橋三太郎 展 放浪する木工家とそのカタチ』
| 休館日 | 月曜日(9/21、10/12、11/23を除く)、9/24(木)、10/13(火)、11/24(火) |
|---|---|
| 開館時間 | 9:00~17:00(入場は16:30まで) |
| 会場 | 展示室A |
| 主催 | 北海道立近代美術館 |
| 後援 | 札幌市、札幌市教育委員会 |
同時開催
【近美コレクション】
秋季名品選-ティファニィ《ランプ・きばなふじ》他
Selected Pieces from Our Collection
一般510(420)円、高大生250(170)円
※( )内は10名以上の団体料金。
※65歳以上、中学生以下、障害者手帳をお持ちの方などは無料。
※高校生は毎週土曜日、文化の日並びに学校の教育活動で利用する場合は無料。
※「高橋三太郎展/近美コレクション『秋季名品選』『ガラスのかたち』」と、特別展「日韓近代美術家のまなざし(9/1~10/12)との共通券は、一般1,500円、高大生850円(当日券のみ)。
※「高橋三太郎展/近美コレクション『秋季名品選』『ガラスのかたち』」と、三岸好太郎美術館所蔵品展「線は風のように-三岸好太郎の線描の魅力」を両方観覧する場合は、一般820(660)円、高大生410(270)円。
関連事業
☆アーティスト・トーク
高橋三太郎×赤坂真一郎(建築家)×佐々木信(デザイナー)
●10/3(土) 14:00~15:30
●会場 当館2階ロビー(参加無料)
☆ギャラリー・ツアー
ボランティアによる近美コレクションガイドツアー〈休館日、祝日を除く〉。
●火~金曜日 11:30、13:00(展示室A 1階「秋季名品選」)/14:00(展示室A 2階「ガラスのかたち」)
●土・日曜日 13:00(展示室A 1階「秋季名品選」または2階「ガラスのかたち」)
各回約30分 展示室入場者は聴講無料
☆ギャラリー・トーク
学芸員による展示室講話です。
土曜日 14:00~(約30分)展示室Aにて 展示室入場者は聴講無料
●10/17(土)、10/31(土) 「吹きガラスのかたち」
●10/24(土)、11/21(土) 「ピカソ、ムンクらの版画に見る世紀転換期のヨーロッパ」
●11/7(土)、11/28(土) 「ガウディの椅子、リートフェルトの椅子、美術の目で見てみると…」
●11/14(土)、12/5(土) 「宙吹きの魅力-昭和日本のガラス造形」
ワンワンワンダフル!展
8月24日(月)~9月4日(金)は、展示替えのため休館となります。
NEW!次回展は9月5日(土)から!
「ワンワンワンッダフル!」 (9/5~10/21)
平成27年度展覧会・イベント予定 →こちらをごらんください。
特別展『日韓近代美術家のまなざし』
日韓国交正常化50周年記念事業
会期 2015年9月1日(火)→10月12日(月・祝)
20世紀前半、日本統治下の朝鮮半島で現地のそして日本から半島を訪れた美術家たちは、それぞれの文化背景を内面に抱き彼の地で何をどのように創造し表現したのか?激動の時代における藤田嗣治、北大路魯山人、浅川巧、国松登、高羲東(コ・フィドン)、李仁星(イ・インソン)、張旭鎮(チャン・ウクチン)、劉永國(ユ・ヨングク)など日韓近代美術家による東洋画、洋画、版画、彫刻、工芸などの秀作約200点が一堂に会する、史上初の展覧会の開催です。
国交正常化50周年、北海道とソウル特別市、釜山広域市との姉妹提携5周年と10周年にあたる今年、韓国文化の魅力を体験できる交流イベントも期間中に開催されます。

観覧料
一般1,200(1,000)円、高大生700(600)円、中学生500(400)円
※( )内は前売りおよび10名以上の団体、リピーター割引料金。
※リピーター割引料金は当館および他の道立美術館で開催した特別展の半券を提示した場合の料金
(1枚につきお一人様1回限り有効)。
※近美コレクションとの共通券は、一般1,500円、高大生850円(当日券のみ)。近美コレクションは中学生以下無料。
※前売券発売所(8月31日まで) 北海道立近代美術館(開館日のみ取り扱い)、大丸プレイガイド(南1西3 大丸藤井セントラル内)、ローソンチケット(Lコード:14585)、セブンイレブン(セブンコード:039-082)、サンクス/チケットぴあ(Pコード:766-845)、イープラス/ファミリーマート(http:eplus.jp)、道新プレイガイド
| 開館時間 | 9:30~17:00(入場は16:30まで) |
|---|---|
| 会場 | 北海道立近代美術館 展示室B |
| 主催 | 北海道立近代美術館、STV札幌テレビ放送、読売新聞社、美術館連絡協議会 |
| 後援 | 外務省、駐日韓国大使館 韓国文化院、駐札幌大韓民国総領事館、北海道、北海道教育委員会、札幌市、札幌市教育委員会 |
| 協賛 | ライオン、清水建設、大日本印刷、損保ジャパン日本興亜、大韓航空、 LG Electronics |
| 助成 | 公益財団法人ポーラ美術振興財団、美術館連絡協議会 |
関連事業
国際交流レクチャー
「古代への憧憬と朝鮮風俗画の復興」 講師:キム・ヒョンスク(成均館大学校兼任教授)
「モダン都市『京城』における女性イメージ-『遊女』と『良妻』」 講師:キム・ヘシン(沖縄県立芸術大学准教授)
「札幌-韓国・現代美術交流、この30年」 講師:荒井善則(美術家)
「近代日本の『朝鮮の美』をめぐる文化実践-柳宗悦、浅川伯教、浅川巧-」 講師:権錫永(クォン・ソクヨン 北海道大学大学院文学研究科・文学部教授)
「往還するグループ活動のエネルギー-札幌・『京城』・東京」 講師:井内佳津恵(当館主任学芸員)
ディスカッション コーディネーター:北村清彦(北海道大学大学院文学研究科・文学部教授)
●日時:9/12(土) 10:00~16:00(12:00~13:00 昼食休憩)
●会場:当館講堂(定員230人) 聴講無料
講演会付映画上映会「ふたつの祖国、ひとつの愛~イ・ジュンソプの妻」
本展出品作家李仲燮(イ・ジュンソプ)と結婚し、朝鮮戦争のために日本と韓国に離れ離れになりながら、夫への変わらぬ愛を貫いた山本方子氏を描くドキュメンタリー映画「ふたつの祖国、ひとつの愛~イ・ジュンソプの妻」。酒井充子監督による講演会と映画上映会。
●日時:9/20(日)、21(月・敬老の日) 各日講演会10:00~(90分)、映画上映会14:00~(80分)、いずれも開場は開始30分前)
●講師:酒井充子氏(「ふたつの祖国、ひとつの愛~イ・ジュンソプの妻」監督)
●会場:当館講堂(定員230人) 聴講・観覧無料
韓国のオモニ(お母さん)の味・伝統のキムチ作りを体験。
●日時:9/13(日)、27(日) いずれも 第一回目11:00~12:00、第二回目14:00~15:00
●会場:当館前庭(雨天の場合は当館造形室・映像室)
●参加料:1,000円
●定員:各50名
●募集制:応募方法、参加料、申し込み締め切りなど詳細は、決定し次第、公式ホームページにて
「農楽」×「YOSAKOIソーラン」コラボレーション
韓国の重要無形文化財に指定されている伝統芸能「農楽」と、北海道の現代芸能「YOSAKOIソーラン」が熱い競演。
●日時: 9/26(土)14:00~(約1時間)
●会場:当館前庭(雨天の場合は当館講堂・定員230名)、観覧無料
●出演:高敞(コチャン)農楽保存会、新琴似天舞龍神
韓国伝統パッチワーク 楽しいポジャギ教室(韓国伝統茶と韓菓付、鑑賞券付)
本格的な韓国ポジャギ工房と韓国カフェを兼ねた札幌市東区の「カフェ ポジャギ」から李和優(イ・ファウ)さんを講師に迎えてのコースターをお作り。必要な材料は美術館にて用意されます。ポジャギを作った後は、韓国伝統茶と手作りの韓国菓子でゆっくりティータイム。「日韓近代美術家のまなざし」展もご覧いただけます。
●日時:9/8(火)、16(水) いずれも13:00~15:00
●会場:当館造形室
●参加料:3,500円
●定員:各20名
●募集制:応募方法、参加料、申し込み締め切りなど詳細は、公式ホームページにて
札幌の名店「高麗亭」での薬膳ランチ+学芸員によるレクチャー+展覧会鑑賞をセットにしたプログラム。
●日時:9/10(木)、30(水) いずれも12:00~15:00(予定)
●会場:「高麗亭」および当館
●参加料:2,800円
●定員:各20名
●募集制:応募方法、申し込み締め切りなど詳細は、公式ホームページにて。
ギャラリー・ツアー
●日時: 9/5(土)、9/19(土)、10/10(土) いずれも14:00~ (約30分)
●講師:当館学芸員
●会場:「日韓近代美術家のまなざし」展展示室(当展観覧券が必要です。)
Korean Cafe Pojagi
会期中、美術館で韓国カフェが開催されます。
●日時: 9/1(火)、9/5(土)、9/6(日)、9/12(土)、9/13(日)、9/19(土)、9/20(日)、9/26(土)、9/27(日)
10/3(土)、10/4(日)、10/10(土)、10/11(日)、10/12(月・祝) いずれも10:30~17:00
●会場:当館2階ロビーにて
●メニュー:韓国茶400円、お餅300円(毎回20個限定)
韓国のお盆 秋夕(チュソク)にあたる9月27日(日)には、1階ロビーにて韓国の伝統菓子が振る舞われます。
●日時: 9/27(日)
●協力:駐札幌大韓民国総領事
*館内での飲食は2階ロビーにて
クイズに答えて、韓国に行こう!
来館者に札幌-ソウル往復航空券(ペア一組)などの素敵な抽選プレゼント実施。詳しくは、展覧会開催中、美術館にて。
このほか、韓国雑貨などを取り揃えた特設ミュージアム・ショップなどを開催予定です。詳しくは、決定し次第、公式ホームページにて 発表されます。ご期待ください。







