そんな秋晴れの日に恒例となっております
「風香 日本酒の会 秋の陣2015」を本日開催します。
今回は「さくらもと商店」さんの四代目武志社長とのコラボです。どんな会になるやら今から楽しみです!
そのため本日は終日貸切営業とさせていただきますのでご了承ください!
また、世の中三連休の時は当店基本的に日曜日営業いたします。(代わりに月曜祝日をお休みさせていただいております。)
ということで、明日も営業いたしておりますので皆様のお越しをお待ちしております。
ししゃも 入荷いたしました。
秋の実りの天麩羅吹き寄せ仕立て
三岸好太郎美術館2015年10月のイベント情報
10日(土) 限定80個(2種各40個)
毎回好評のオリジナル・スイーツ・デー。今回は、特別展「ワンワンワンッダフル!」の出品作のひとつ、中村芳中の作品にちなんだクッキーの登場です。
協力:のさき家さん
詳しくはこちら→第29回スイーツデーちらし
*オリジナル・スイーツ・デー記念のギャラリーツアー
各日11:11~より約30分
特別展企画担当学芸員による展示解説です。
開始時間は11:11(ワンワンワンワン)~ です!
ご聴講の方先着8名様に「芳中クッキー」1個プレゼント!
*土曜セミナー/海老澤敏モーツァルトレクチャーシリーズ2015
10月31日(土)14:00~15:30
三岸好太郎美術館展示室(要観覧料)
第1部 講演〈モーツァルト日本歴訪~その始原~〉
講師:海老澤敏氏(音楽学者)
第2部 実演〈ミサ・プレヴィスK.258〉
解説:海老澤敏氏
演奏:札幌アマデウス合唱団
指揮:塚田康弘
Org:森希美
*展示室を会場とするため、開催中および準備・撤収の時間帯に当該展示室作品の観覧を制限させていただくことがあります。
*札幌市交通局主催の「ホリーデーテーリング 2015」にも参加。
スタンプ・ポイントになっています!
期間:7月11日(土)~10月31日(土)の土・日・祝日。
『高橋三太郎 展 放浪する木工家そのカタチ』
札幌を製作の拠点に活躍する木工家高橋三太郎さんによる椅子の展覧会
展示室Aにて12月6日(日)まで開催中です。
会場には、札幌コンサートホール Kitara大ホールの客席椅子や、かでる2・7 “ふくろうのベンチ KAMUI”、大通ビッセのベンチなど、高橋さんが手がけた数多くの椅子が展示されています。
どれもいつまでも残り続ける事を感じる落ち着きのある椅子で、デザインに普遍的美しさを感じ、とても印象的です。
そしてこの展覧会の楽しさは、作品の全てに腰掛けて椅子の素晴らしさを体感できること。
一つひとつの椅子の近くには製作時の背景や作品コンセプトを丁寧に綴った高橋さんによるコメントのパネルが掲示されていて、その真摯な作家姿勢と人柄が伺え知れます。
この見て読んで座って楽しい展覧会は12月6日まで開催されています。
会場奥のスペースでは、高橋さんが木工家となるに至った経緯をパネルで伝える『木工家の生まれ方』コーナーや、椅子のデザイン形成プロセスをパネルと椅子のチャート展示で説明する『カタチの種・デザインのタネ』コーナーが展開されています。
アーティスト・トークイベントも開催
去る10月3日(土)14:00〜には、2階ロビーにて
高橋三太郎さんと建築家の赤坂真一郎さん、
デザイナーの佐々木信さんによる
アーティスト・トークイベントも開催されました。
1階ショップには『高橋三太郎グッズコーナー』も設けられ
今回の展示内容の図録集『木工家の生まれ方 カタチの生まれ方』も販売されています。
『木工家の生まれ方 カタチの生まれ方』=高橋三太郎編 中西出版(1,350円税込み)
北海道立近代美術館 展示室Aにて12月6日(日)まで開催中です。
特別展『日韓近代美術家のまなざし』
北海道立近代美術館で9月1日に始まった特別展『日韓近代美術家のまなざし』は、10月12日(火曜・祝日)までの開催です。
会場には20世紀前半、日本統治下の朝鮮半島で日本から訪れた美術家たちと現地の美術家たちによるたくさんの作品が展示されており、激動の時代に彼の地で描かれたり作られたりした作品からは日本人と朝鮮の人々双方に、それぞれの歴史文化を背景に背負ったリアルな真摯さがうかがい知ることができ迫力のある展覧会となっております。
会場の奥、最後の部屋には、「佐藤九二男と京城第二高等普通学校生たち」といういうコーナーがあります。
佐藤九二男は札幌の北海中学(現・北海高等学校)に学び美術部・団栗(どんぐり)会の結成メンバーです。東京美術学校(現・東京藝術大学)を卒業後、1927年に「朝鮮」に渡り京城第二高等普通学校の教員として、戦後における彼の地の芸術界をリードすることになる多くの俊秀を育て画家としても活躍しました。その教えはピカソやマティスらの近代造形から「朝鮮」の伝統工芸の美まで、幅広い見識に基づくもので教え子たちからも敬愛を集めました。佐藤九二男は1945年終戦の混乱のさなか現地で消息を絶ちますが、その後、教え子たちは1962年に佐藤の名にちなんだグループ展「2.9会展」を開催しており彼への追慕がうかがわれます。是非、この機会にご覧になってください。
コーナーには佐藤九二男の自画像と幅広い見識を持って自由に描くことを教えられたことがうかがわれる教え子たちの作品が展示されております
10/10(土)14:00~からは学芸員の方によるギャラリーツアーも開催されます。
10/10(土)、10/11(日)、10/12(月・祝)には2階ロビーにて韓国カフェがオープン。時間は10:30~17:00 (ラストオーダー16:50)韓国茶400円です
本日10月3日(土) 北海道立近代美術館アーティスト・トークイベント終了致しました
『 高橋三太郎 展 放浪する木工家とそのカタチ』関連企画
現在、同美術館A室にて作品展が開催中の札幌を拠点に活躍する木工家高橋三太郎さんと、同じく札幌を拠点に活躍する建築家の赤坂真一郎さん、デザイナーの佐々木信さんによるアーティスト・トークイベントが、10月3日(土)14:00から北海道立近代美術館2階ロビーにて開催され、高橋本人と気鋭のクリエーター2人が、木工・建築・デザインの立場から語りました。
左から木工家高橋三太郎さん、建築家赤坂真一郎さん、デザイナー佐々木信さん
トークの進行役である、今回の展示会のポスターデザインなどメインビジュアルを手がけたデザイナーの佐々木信さんと、建築家の赤坂真一郎さんが、聞き手あるいは突っ込み役として、三太郎さんの木工家を目指すきっかけになった世界放浪の旅の話や、その後の作家生活、仕事の展開やデザインに対する考え方について多岐に渡る楽しいお話を引き出し、会場に詰めかけた高橋さんファンも終始楽しい雰囲気に包まれていました。
会場では、今回の展示内容をまとめた図録集『木工家の生まれ方 カタチの生まれ方』=高橋三太郎編(中西出版)の完成も発表されました。
一階ショップコーナーに設けられた『高橋三太郎グッズコーナー』にて会期中購入できます。
『高橋三太郎グッズコーナー』
『高橋三太郎 展 放浪する木工家とそのカタチ』は2015年12月6日まで展示室Aにて開催されています。
『 高橋三太郎 展 』の内容はこちらをご覧ください。
「おでん」始まりました
ランチのあともごゆっくりと…
こくのあるまろやかさ!サグカレー!
北4条西14丁目(北5条通沿)
カレー&カフェペンギンズです。
当店のサグカレー780円!
厳選したほうれん草をペイストしてチキンベースのカレーにブレンド、
生クリームを注いでこくのあるまろやかさに!
ほうれん草の繊維質たっぷり感がたまりません(^o^)
辛さは、お好みにお選び頂けます。
是非、お楽しみください!
他にはチキンベースのカレーで、キーマ、煮込みチキン、チキンチーズ、納豆オクラ、しめじ舞茸、茄子チーズなど11種類のカレーメニューと、
浅煎り・中煎り・深入りのグァテマラ産無農薬コーヒーなど。
ランチタイムは11:30~15:00まで、
各種カレーにアイスクリームつきです!
夜は22:00まで営業です。各種クラフトビールもありますよ!