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今日明日は、ちょっと寒さもおちついて
2016.11.19

急な降雪で、舞い落ちた木の葉も、片づけられたミニ大通です。

今日明日は、ちょっと気温も高めでですかね。

でも、週間天気では来週は雪マークが目立つようですから、

この土日は、貴重なお散歩日和かと!

23日(水・祝日からは北海道近代美術館で浮世絵師・歌川国貞展もはじまりますよ!北海道近代美術館に歌川国貞のコレクションがあったんですね!楽しみです!

【特別展】浮世絵師・歌川国貞展2016.11.23(水・祝) – 12.18(日)展示室Bにて

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林家とんでん平さん
全国落語行脚の旅ご帰還 ミニ大通寄席 開催
2016年12月11日(日)
1回目 3:30PM 2回目6:30PM

日 時:2016年12月11日(日)  1回目 3:30PM 2回目6:30PM

木戸銭:1,500円(税込・1ドリンク500円付)

当日店頭にてお会計致します。

今年5月のCafeロウライフ新緑寄席にご出演され、大好評を博された林家とんでん平さんの落語会を再び開催致します。

とんでん平さんは、今年7月1日から約3ヶ月にわたる全国落語行脚の旅に出られ、10月10日に無事にご帰還されました。

今回は、東北や熊本の地震被災地の様子や現地の方のお話しを元に構想された新作落語のお披露目も兼ねての一席となります。

師走も序盤の日曜日の昼下がり、ちょっと一息、落語の世界をミニ大通13丁目Cafeロウライフでお楽しみください。

是非、皆様よろしくお願いいたします。

林家とんでん平さんプロフィール

小樽出身札幌在住。

昭和の爆笑王初代林家三平最後の弟子。

その後、林家こん平門下となり1996(平成8)年真打ち昇進。

聴覚障がい者の方との出会いをきっかけに手話落語を始め、手話落語にて『笑点』出演。

1992年までに全国7,000kmをリヤカーを引きながら落語行脚。

24年後の今年が7月から、3ヶ月の行程で、キャリーバッグでの全国落語行脚6.000kmの旅に出られました。

お問い合わせは、Cafeロウライフ電話011-206-7691  API平山:電話011-261-6231 ミニ大通レターズ運営

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林家とんでん平さん
全国落語行脚の旅ご帰還 ミニ大通寄席 開催
2016年12月11日(日)
1回目 3:30PM 2回目6:30PM

場 所:Cafeロウライフ 札幌市中央区北4条西13丁目1番地

日 時:2016年12月11日(日)  1回目 3:30PM 2回目6:30PM

木戸銭:1,500円(税込・1ドリンク500円付)

当日店頭にてお会計致します。

 

今年5月のCafeロウライフ新緑寄席にご出演され、大好評を博された林家とんでん平さんの落語会を再び開催致します。

とんでん平さんは、今年7月1日から約3ヶ月にわたる全国落語行脚の旅に出られ、10月10日に無事にご帰還されました。

今回は、東北や熊本の地震被災地の様子や現地の方のお話しを元に構想された新作落語のお披露目も兼ねての一席となります。

師走も序盤の日曜日の昼下がり、ちょっと一息、落語の世界をミニ大通13丁目Cafeロウライフでお楽しみください。

是非、皆様よろしくお願いいたします。

林家とんでん平さんプロフィール

小樽出身札幌在住。

昭和の爆笑王初代林家三平最後の弟子。

その後、林家こん平門下となり1996(平成8)年真打ち昇進。

聴覚障がい者の方との出会いをきっかけに手話落語を始め、手話落語にて『笑点』出演。

1992年までに全国7,000kmをリヤカーを引きながら落語行脚。

24年後の今年が7月から、3ヶ月の行程で、キャリーバッグでの全国落語行脚6.000kmの旅に出られました。

お問い合わせは、Cafeロウライフ電話011-206-7691  API平山:電話011-261-6231 ミニ大通レターズ運営

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【特別展】浮世絵師・歌川国貞展
2016.11.23(水・祝) – 12.18(日)
展示室Bにて

 北海道近代美術館所蔵コレクションより、珠玉の国貞作品を公開!

江戸末期の浮世絵師・歌川国貞(三代豊国・1786~1864)は、浮世絵史上最多となる数万点もの作品を残した人物。

同館では、2004(平成16)年に浮世絵コレクターおよび研究者として著名な故・高橋博信氏が所有していた、国貞を中心とする浮世絵の寄贈を受けました。そのほとんどが美人画で、保存状態も非常に良く、芸術的にはもちろん、歴史的・文化的にも貴重な資料として位置づけられます。
本展では、所蔵品の美人画より約100点を厳選して、浄瑠璃づくし全10点や広重との合筆作品、一大ブームとなった「源氏絵」など、初期から晩年までの国貞の画業が幅広く紹介されます。

是非、お楽しみください。

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休館日

月曜日
開館時間 9:30~17:00
(入場は16:30まで)
会場 展示室B
主催 北海道近代美術館
後援 札幌市、札幌市教育委員会
共催 北海道新聞社
お問い合わせ 北海道立近代美術館
☎011-644-6882

 

 観覧料

一般300(250)円、高大生150(100)円、中学生以下無料

※障害者手帳をお持ちの方及び介助者(1名)は無料。
※( )内は前売りおよび10名以上の団体、リピーター割引料金
※近美コレクションとの共通券は一般700円、高大生300円(当日券のみ)。中学生以下無料
※リピーター割引料金は当館および他の道立美術館で開催した特別展の半券を提示した場合の料金
(1枚につきお一人様1回限り有効。有効期限は半券に記載)

前売り券販売所 (11月22日まで)
北海道立近代美術館

関連事業  ※いずれも観覧券が必要です。

○ギャラリー・トーク「三代豊国が描く、風流江戸美人」
参考資料を交えながら、国貞についてお話します。

講師 : 当館学芸員
日時 : 11月26日(土) 14時~(約30分)
会場 : 道立近代美術館 展示室B


○ギャラリー・ツアー
お客様と一緒に展示室を巡って、作品解説をおこないます。

講師 : 当館学芸員
日時 : 12月3日(土) 14時~(約30分)
会場 : 道立近代美術館 展示室B


○国貞ぬりえ
大人も子どもも楽しめるぬりえを体験できます。

会期中随時(自由参加)
会場 : 道立近代美術館 展示室B

  

北海道立近代美術館
HOKKAIDO MUSEUM OF MODERN ART
〒060-0001  札幌市中央区北1条西17丁目
■施設全般について: 011-644-6881
■美術全般について: 011-644-6883
■展覧会全般、団体観覧について: 011-644-6882
■教育サービスについて: 011-644-6884
Fax: 011-644-6885    E-mail: kinbi.gyomu1@pref.hokkaido.lg.jp
テレフォンサービス: 011-612-7000

深まる秋のミニ大通です

今年の秋は、なんだか冬の手を引いてやって来ているような.....。

そして、今年のミニ大通は紅葉というより、黄葉といった方が良いような!

そんな思いのする秋の一日です。

さて、北海道立近代美術館では、迫力満点だった「ゴジラ展」が先週で終了し、10月29日(土)からは、『第10回記念北海道現代具象展』がB室で、A室では7月から『近美コレクション北海道美術紀行展』が11月8日(火)まで開催されています。

現在休館中の三岸好太郎美術館では、11月1日(火)から札幌発の人気の絵本『おばけのマ~ル』シリーズとのコラボレーション展示『マ~ルとたんけん!ちいさなびじゅつかん』が2017年1月19日(水)までの日程で開催されます。

落ち葉の舞い散るミニ大通の散策と美術鑑賞で、足早にやって来そうな冬に元気に立ち向かって行来ましょうね!

 

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マ~ルとたんけん!ちいさなびじゅつかん
2016.11.1(火)~2017.1.19(水)

絵本の中に出てきた美術館へようこそ!札幌発の人気の絵本『おばけのマ~ル』シリーズ(え・なかいれい/ぶん・けーたろう)には三岸好太郎の作品も登場、美術館はマ~ルのお気に入りの場所です。マ~ルといっしょに美術館と絵の中のふしぎをたんけんして、子どもも大人もいっぱい楽しみましょう。

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第10回記念 北海道現代具象展
B室にて2016.10.29(土)-2016.11.8(火)

毎年、この時期に開催される北海道現代具象展。

全国的に活躍している作家を毎年3名招待し、
在道作家と共に道内各地を巡回展示。
その集大成として招待作家30名と
毎年出展の笠井誠一・野田弘志作品が一堂に展示されます。

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笠井誠一
《室内A》
2013年 作家蔵

主 催 北海道現代具象展実行委員会
観覧料 一般 800(600)円
高大生 400(300)円
中学生以下無料※( )内は、以下の割引料金です。
・団体料金(10名以上の場合)
・前売料金
・リピーター割引料金(当館または他の道立美術館で開催した特別展の観覧半券をご提示の場合)

【近美コレクション】 北海道美術紀行
11.8(火)までA室で開催

描かれる北海道、生み出されるイメージ

北海道という場所について、私たちが共通して思い浮かべるイメージがあります。雄大な自然、爽やかな夏と厳しい冬の寒さ、小樽や札幌、函館をはじめとする街の風景、アイヌ民族の文化などがその典型としてあげられるでしょう。これらは芸術作品のモティーフとして、多くの画家たちによって繰り返し描かれ、また描かれることで新しいイメージが生まれ、定着してきました。本展では、当館の所蔵作品を中心に、江戸・明治期から現代へと時間を超えて、北海道各地という空間をめぐりながら、旅をするようにそのイメージをたどります。

発見される、新しい北海道

近年、国際的な観光地としても注目を集める北海道。映画や小説の舞台となったり、炭鉱アートや産業景観として紹介されたりすることがきっかけとなり、新しい北海道のすがたが発見されることも少なくありません。1990年代以降の芸術作品に登場する北海道にも注目し、その表象のあり方を探ります。

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伊藤光悦 《Airport》 1999年

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阿部貞夫《大通りの春》 1967年 館所蔵

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北岡文雄《ライラックの季節》 1986年 館所蔵

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栗谷川健一《はこだて》 1952年 館所蔵

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木嶋良治《雪ぐもり》1994年 館所蔵

開館時間 9:30~17:00(入場は16:30まで)
会場 展示室A
主催 北海道立近代美術館
後援 札幌市、札幌市教育委員会