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2017 年 1 月 28 日(土) 14時00分~
三岸好太郎美術館ミニ・リサイタル開催

北海道立三岸好太郎美術館では、音楽家をめざす方々や若手演奏家によるミニ・リサイタルを開催して います。今回はピアニスト二人が、オペラと舞踏に着想を得た作品を中心に演奏します。

、武満徹の作品を中心にしたプログラムです。

ピアノ : 戸田 浩子 Toda Hiroko ピアノ : 岡本 真奈 Okamoto Mana

プログラム Program 原弥生(ソプラノ)(ピアノ)

《ピアノ:戸田 浩子》
リスト 作曲 「リゴレット」による演奏会用パラフレーズ

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グラナドス作曲 組曲ゴィエスカスより「わら人形」「愛と死」

《ピアノ:岡本 真奈》
ショパン 作曲 マズルカ 作品 67-4 イ短調

マズルカ 作品 56-3 ハ短調 ヴィラ=ロボス 作曲 ブラジル風連作より

第 2 曲「セレナード弾きの印象」
第 4 曲 「白いインディオの踊り」ほか

※曲目は都合により変更になることがあります。

(第 208 回)

2017 年 1 月 28 日(土) 14時00分~ 約1時間

●会 場 当館展示室内(1 階、80 席)

●入場料 所蔵品展観覧料でお聴きになれます。 *展示室を会場とする演奏会のため、開演中および会場設営、撤収の時間帯に一部作品のご観覧を制限させていただくことがあります。

ご了承ください(会場設営は 13:00 頃~の予定)。
*席数には限りがあります。
*駐車場はビッグシャイン 88 北 1 条駐車場が利用できます。(有料・割引あり)

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2017.1.4(水)-3.20(月・祝)
【特別展】片岡球子
本画とスケッチで探る画業のひみつ

札幌生まれの日本画家・片岡球子(1905〜2008)。 今回の特別展では球子のダイナミックな作風の根幹のなったスケッチブックを主役に据え、所蔵の本画約30点もあわせて展示し、両者を一堂に会することでしか見えてこない球子の創造のひみつを探ります。  ほとばしる自然のエネルギーを描き出した「山シリーズ」、歴史上の人物や役者の相貌にその人の生きざまを表出させた「面構」、雅楽や舞楽に取材し絢爛豪華な色彩を爆発させた作品など、ときに破天荒と評されたほど、型破りな作風で知られ何度も日本画の常識をくつがえしてきた片岡球子。  そのスケッチブックの一端がようやく公開されたのは、球子が100歳のとき。そして2014年から2年を費やした集中的な調査によって、小学校教師時代の初期から最晩年に至るまでに球子が描きつづけた約350冊のスケッチブックの全貌が浮かび上がることとなりました。一群のスケッチは、球子の制作プロセスを読み解く貴重な資料であるとともに、その瞬間その瞬間の画家の息づかい、描くことへの情熱、ときには苦悩が痕跡を残し、本画に劣らぬ迫力で観る者にせまります。

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《舞楽・二の舞(老夫婦)》 1969年 北海道立近代美術館蔵

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《舞楽・二の舞(老夫婦)スケッチ》

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《阿波風景スケッチ》

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《阿波風景》1963年  北海道立近代美術館蔵

休館日 月曜日(ただし1月9日、3月20日は開館)、1月10日
開館時間 9:30~17:00(入場は16:30まで)
会場 展示室B
主催 北海道近代美術館
共催 北海道新聞社
後援 札幌市、札幌市教育委員会
問い合わせ先 北海道立近代美術館
011-644-6882

観覧料

一般1,000(800)円、高大生600(400)円、小中生300(200)円

※( )内は前売りおよび10名以上の団体・リピーター・ファミリー割引料金。
※前売り券は当館のみで販売(11月23日~12月28日まで、休館日をのぞく)
※リピーター割引料金は、道立美術館で開催された特別展の半券をご提示いただいた場合の料金
(1枚につきお一人様1回限り有効。有効期限は半券に記載)
※ファミリー割引料金は、ご家族で観覧の場合。
※障害者手帳等をご提示の方とその付添者1名は無料。
※近美コレクションとの共通券は、一般1300円、高大生650円(当日券のみ)。

11・12月は旭川展へ!
道立旭川美術館で開催の「球子のひみつ」展(10月27日~12月18日)の半券ご提示で、( )内の割引料金が
適用されます。それぞれの会場にしか展示されない作品もありますので、ぜひ両会場をお楽しみください。

◎講演とシンポジウム
本展のテーマである片岡球子を中心に、複数の画家の構想・スケッチ・下絵に焦点をあて、
絵画作品がどのように生み出されるかを探ります。
日時:2017年3月4日(土) 13:00~16:30
場所:当館講堂(定員230名)
講師:土岐美由紀(北海道立旭川美術館学芸課長)ほか
共催:北海道芸術学会
プログラム:13:00~14:00
講演「片岡球子のスケッチ-知られざる創造のあゆみ」
土岐美由紀氏(北海道立旭川美術館学芸員)
14:10~16:30
シンポジウム「手のあと、思考のあと-絵画制作のプロセスをたどる」

連続ゼミ「球子をもっと知りたい人へ!ともに学ぶ、ひみつのひみつ」 あと15名
 少人数ゼミ形式で、ディスカッションを交えながら球子の芸術についてより深く学びます。
日時:2017年1月26日(木)、2月9日(木)、23日(木)、3月9日(木)
14:00~15:30
対象:中学生以上(25名程度)
参加料:展覧会観覧料
場所:当館映像室
講師:松山聖央(当館学芸員)、門間仁史(当館学芸員)
※4回で完結する連続ゼミです。参加者は原則すべての回を受講してください。

応募方法(ワークショップ・連続ゼミ共通):

電話 011-644-6994(球子展イベント担当直通)

(1)希望イベント (2)参加者氏名・ふりがな (3)年齢 (4)住所 (5)電話番号をお伝えの上、参加にあたっての案内等をお聞きください。

※先着順で、定員に達し次第締め切りとなりますので、ご了承ください。

とても気持ちの良い日曜の朝ですね
2017.1.15(sun)

今年は、雪が多い上に、中々の寒さの札幌ですね!

でも、そんな冬でも晴れの日は、ちゃんと来てくれるもので、

昨日今日の天気の良さは日差しの明るさがありがたいですね!

多分、今日は午前中だけで、つかの間の晴れでしょうけど

すこしだけでも天気予報が外れてくれて良かった(^_^)

本日はセンター試験2日目、受験生の皆さん頑張って!

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15丁目のナナカマドの実と雪の赤と白

ほのぼのときれいです。