昨日2017年10月23日は、台風の影響で、札幌は朝からみぞれが降ったり雨が降ったり。
本州では相当な被害もあり、道東の方では大雪にもなったそうですね。
お見舞い申し上げます。
さて、今日は台風一過の良い天気!
紅葉の美しさ、今のうちに愛でて起きたいですね。
2017年10月2日(月)~2018年2月23日(金)まで。
三岸好太郎美術館を紹介するラップが、YouTubeで公開中!
北海道教育委員会職員の方とほか4名の方のグループ「N.C.F」が作成した、三岸好太郎美術館を紹介するラップです。
ぜひご覧ください。
●三岸好太郎美術館テーマラップ
●三岸好太郎美術館テーマラップ初音ミクremix
なんとも早いもので、あっという間に9月になっておりました ^_^;
まぁ!つつがなく毎日が送れることが一番ということで....。
でもまぁ、朝晩の冷え込みは風邪に注意!
皆様、お気を付けください。
そして、なごりの緑のミニ大通のお散歩もお忘れ無く、
北海道立近代美術館ではゴッホ展が2017年10月15日(日)まで、
北海道立三岸好太郎美術館では札幌国際芸術祭2017公式プログラムとして大友良英さんと三岸好太郎の共演による特別展「大友良英アーカイブ+三岸好太郎ワークス」が10月1日(日)まで開催中です。
是非、お楽しみください。
浮世絵を愛好したフィンセント・ファン・ゴッホが、夢見、創意の源となった理想郷、日本。
そして、ファン・ゴッホ亡き後1920年代、日本人の若き画家や文学者たちにとってポスト印象派の画家ファン・ゴッホは憧れの対象となり、当時、多くの画家や文学者たちが遠くヨーロッパへとゆかりの地への巡礼に旅だっています。
ゴッホと日本。それぞれが抱いた夢の交差点をたどる札幌での展覧会は、北海道立近代美術館開館40周年記念・北海道新聞社創業130周年記念として10月5日日曜日まで開催です。
| 主 催 | 北海道立近代美術館、北海道新聞社、
NHK札幌放送局、NHKプラネット北海道 |
|---|---|
| 観覧料 | 一般 1,500(1,300)円、高大生 800(600)円、
中学生 600(400)円 ※近美コレクションと特別展を両方観覧できます 以下の割引料金です。 (当館または他の道立美術館で開催した特別展の観覧半券をご提示の場合。 1枚につきお一人様1回限り有効。有効期限は半券に記載。) |
現在開催中の札幌国際芸術祭2017との関連イベントとして
大友良英さんと三岸好太郎の共演による特別展「大友良英アーカイブ+三岸好太郎ワークス」が10月1日(日)まで開催中です。
音楽家・大友良英さんが紡ぎだす表現世界のルーツや、彼の「アンサンブルズ」という思考と結び合う多彩な活動の有り様を、本や写真、譜面などの資料を中心にたどる展示や、画家・三岸好太郎が生来のロマンティシズムとともに、わずか10年あまりの間、目まぐるしく展開した絵画世界を紹介します。ともにジャンルや枠組みを飛び越えて、それぞれの表現をひらいてきたアーティスト。二人の軌跡が吹き抜けの空間にクロスする、初めての展覧会です。
(左)大友良英アーカイブよりギターケースとレコードプレーヤー(右)三岸好太郎《飛ぶ蝶》 1934年
早くも5月も中旬です。
ミニ大通は新緑が美しいです。
日も長くなって来ましたしね。
ご近所の北海道立近代美術館では、開館40周年記念として「【近美コレクション第I期名品選】そして彼らは伝説になった−20世紀の芸術家たち展」と「【特別展】 大原美術館展II」が開催中。
北海道立三岸好太郎美術館mimaではニトリ小樽芸術コラボレーションイベント「小樽芸術村絵画コレクション×mima三岸好太郎とその時代展」が、開催中です。
皆さん、ご覧ないましたか?
どちらも1920年代のエコール・ド・パリや日本の名画が勢揃い!是非、お楽しみを!