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2018/09/15(土)三岸好太郎を追いかけて展開催です。

日本近代洋画史の中で鮮烈な光彩を放ち31歳の若さで亡くなった、三岸好太郎(1903~1934)。彼が画家として活躍した10年余りの軌跡。彼は何を目指し、どこに向かおうとしていたのか?をたどる展覧会『三岸好太郎を追いかけて』展は2018年11月25日(日)まで開催です。

oikaketechirashi

2019.9.12 北海道立近代美術館からのお知らせです

2019.9.12 同館faceBookより転載させていただきます。
平成30年9月6日(木)に発生した、北海道胆振東部地震の影響により、9月15日(土)に開会を予定しておりました「京都国立近代美術館名品展 極と巧 京のかがやき」は、開催日程が変更になりました。
本展の収益金の一部は、このたびの震災の災害復興支援の義援金として寄付する予定であり、会期中の月曜日及び祝日の翌日も開館いたします。なお、節電のため、月・祝翌日の開館日は、同時開催の「近美コレクション」展(~11月11日)はご覧いただけません。

変更後の会期は以下の通りです。

平成30年9月29日(土)~11月14日(水) 
前期:9月29日(土)~10月21日(日)
後期:10月24日(水)~11月14日(水)
会期中無休 
※但し、10/22(月)は展示替えのため休み。10/23(火)は「近美コレクション」展のみ開催。
開館時間=9時30分~17時(入場は16時30分まで)

*~*現在開催中の展覧会*~*~*~*~*~*
○「北の美術家群像」
「みんなのアート1,2,3」ほか
7月7日(土)~11月11日(日)
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

2018.9.15ミニ大通イルポスティーノさんで朝ポス

あの地震から10日が過ぎ、ようやく平静に戻った感がありますが、大変な被害に遭われたところは、今後も回復に相当な助けが必要かと思います。
今回、感じ知り学んだいろんな事がありました。
一言で言えば備えあれば憂いなし、備えていた事、備え忘れていた事、備える事を知らなかった事。
そう言う事をご近所のみなさんとお話しすることも多い10日間でもあったような。
今朝の朝ポス朝食も「大丈夫でした?」「お水は出てました?」「階段で水を運ぶの大変でしたね!」「今朝、セコマに牛乳あったよ」「セコマさんがんばったね!」「酪農家さんも牛さんたちも辛いねぇ」「広い北海道なんだから電気はもっと分散発電発送になってないと!」のひと時に。お店で他の人のお話しを聴いていると、また「そうだよね。」と思うことしきり。
ミニ大通の朝食で、そんな事をおもった朝でした。

2018.9.10 皆さまご無事で
良かった良かった!

ミニ大通のお店は、どちらもオープンしておられます!

皆さまご無事で良かったですね!

9月6日3時7分59.3秒発生の胆振東部地震(ミニ大通周辺は震度4)の発生後、停電や断水も発生し、翌日朝までの停電回復まで落ち着かない時間となりました。

食材の手配もいろいろと大変な中のオープン!

周辺の飲食店さんは、食だけではなくホッとする場所も提供するライフラインであられました。

ありがとうございます。

 

 

2018年9月9日(日)開催予定の
第9回ミニ大通お散歩まつりは
中止となりました

ミニ大通お散歩まつり実行委員会さんからのお知らせです。
2018年9月9日(日)に開催の予定でした
第9回ミニ大通お散歩まつりは、この度の「北海道胆振東部地震」発生のため中止となりました。

以下、実行委員会さんのfaceBookから転載させていただきます。

 

【緊急告知】
9/9ミニ大通お散歩まつり開催中止!

大変な状況が続いてますが、みなさま大丈夫でしょうか。
いろいろな情報が錯綜してはいますが、思ってる以上に被害が拡大してます。まずは一刻も早い復旧を考え、大変残念ではありますが9日のおまつりは中止を決定いたしました。

楽しみにしていただいてたみなさま、
大変申し訳ありませんが、この状況ですにで
ご理解いただきますようお願い申し上げます。
また、
出店およびイベント参加予定の皆さまには
電力復旧後、期別連絡させて頂こうと思って
おりますので、よろしくおねがいいたします。

2018.9.7ミニ大通13丁目風景
9月4日夜半の台風で木々の枝が折れてしまったミニ大通。台風の翌々日6日未明には北海道胆振東部地震が発生。北海道内全域停電のなか、近隣マンションでは停電による断水が相次ぎ水をミニ大通の水飲み場に汲みに来られる方の姿も、翌日の朝には電気も復旧しホッとした朝を迎えることができました。

RIITOこどうぐ店のえんぴつ愛!!

札幌北海道立近代美術館西門近くの「RIITOこどうぐ店」にお伺いして来ました。

こちらのお店は、「つくる」を楽しむ小さな道具のお店です。
筆記用具などの文房具や工具、編み物や縫い物の道具など、使い勝手の良い洒落たデザインの優れ物に出会えて楽しいですよ。

そしてこの度、「RIITOこどうぐ店」にオリジナル商品が登場しました。
白樺の木で作ったペンシルホルダー、
その名もそのまま『しらかばホルダー』でございます!

しらかばホルダー写真

小さくなって書きづらくなった鉛筆をもう少し使えるように差込むだけで使える、お子さまでも使いやすい鉛筆ホルダーです by RIITOこどうぐ店ショッピングサイト

どうです素晴らしいお子さま愛!鉛筆愛!

確かに、とても軽くて、手になじむやさしさです。
白樺って木は、こんなに優しい風合いなのか!とあらためて思い至ります。

「普通にどこでも見られて、北海道では親しみ深い白樺ですが、材質としては軽くて堅さが無いので、住宅建材や家具には不向きです。せいぜい割り箸か、アイスを買うと紙に包装されて渡される小さなへらくらいにしか利用されてません。今回、木工芸家さんとのお話し会いの中で、そんな白樺を文房具として有効利用してみようということになりました。」とお店のオーナーの赤根さん。
さすが!毎日、小道具たちの理にかなった使い勝手の粋を見つめ続けておられる方ならでの無駄を許さぬ究極発想!
白樺のウィークポイント「軽くて堅さが無い」を「軽くて優しい」に逆転させるやりくり上手の白樺愛も満載です。

しらかばホルダー写真アップ
『しらかばホルダー』750円※鉛筆は別売りです。写真の4色の鉛筆に見える部分は、くるくる巻いた説明書。ホルダーの使い方と白樺の木のお話が記載されております。

 

この『しらかばホルダー』は、北海道下川町の白樺の木を使って、北海道の木工職人さんが作っています。
まさに北海道ブランドの逸品!

そして、お店では白樺の木の材料から、ホルダーに作り上げるワークショップも開催しています。お子さまの皆さんも参加可能です。是非、遊びに行ってくださいね!

しらかばホルダーつくりワークショップ告知POP