夏も終わりに近づいて、秋にむけてのミニ大通
朝晩の寒さも増してきて、いよいよ秋の兆し。日中のなごりの暑さを惜しむ今日この頃ですね。
さて、北海道立近代美術館と北海道立三岸好太郎美術館では「夢見るフランス絵画-印象派からエコールドパリへ展」と「その時三岸は動いた― 前進!前進!の 31 年展」の両特別展や、夏休み向けイベントも終了し、ここで、秋の展示に向けての模様替え休館とのこと。
北海道立近代美術館では9月1日火曜日から特別展「日韓近代美術家のまなざし」と近美コレクション展「放浪する木工家とそのカタチ-高橋三太郎展」・「秋季名品展-ティファニー(ランプ・きばなふじ)ほか」が、北海道立三岸好太郎美術館では9月5日土曜日から「ワンワンワンダフル-あの犬に会いたい展」が開催され、いよいよ芸術の秋のはじまりです。
それまでの間は、木々の緑溢れるミニ大通や北海道知事公館の庭で散策やくつろぎのひとときを!夏の終わりを惜しみながらも芸術の秋へのスタンバイ!
ミニ大通や美術館通のお店もあなたのお越しをお待ちいたしております。